たった3時間のレクチャーで英語の自己学習力とモチベーションをアップする
「英語自己学習セミナー研修」
所要3時間で英語学習のプロが「英語学習の動機付け」「習慣づくりのコツ」「効率のよい学習方法」をお伝えする社内向けセミナー研修です。
一般的な英語研修は、内容の99%が「何を勉強するか」という、学習内容【WHAT】に集中しています。
そこには、「なぜ勉強すべきなのか」【WHY】、それを「どう実行するのか」【HOW】という要素が欠けています。
事務局側にも、業者側にも、「受講者はやる気があって当然」という想定があるからです。
しかし実際には、受講者の思いは千差万別です。人事部や上長に指名されて渋々受講している、受け身な姿勢の人も少なくありません。
当セミナー研修では英語教育施策で「仏作って魂入れず」という状態に陥らないために、【WHAT】英語学習内容だけでなく、【WHY】動機づけと【HOW】学習習慣づけを含めた英語学習法をお伝えします。
このセミナー研修はこんな企業・会社の方におすすめです
このセミナー研修で得られる効果
当セミナー研修で受講者の自己学習への意識変革を行うことで、既に英語教育施策を実施してる企業では、現行の英語研修の効果を押し上げることができます。たとえば、英会話系 の教育を行っているが、TOEICスコアの伸長が見られない、というのはよくあるケースですが、当セミナー研修との相乗効果で、TOEICスコア伸長の改善が期待できます。
会社から英語をやるように言われたが、何から始めてよいのか分からない、という社員(内定者含む)は多いものです。当セミナー研修で社員に英語学習へのきっかけとガイドを提供 し、社員をバックアップする姿勢を会社が見せることで、社員の会社に対する満足度を上げることができます。
英語教育はその性質上、対面で行うものが多く、大都市以外の拠点にその機会が行き渡らないということが多々ありました。当セミナー研修はオンラインで行うことができるため、 これまで英語教育機会に恵まれなかった社員の不公平感を解消することができます。
セミナー研修プログラム
このセミナー研修では、まず、現代社会での英語の必要性、そして英語を習得することでもたらされる個人的利益を再確認します。その上で、いまだ認識していない、自分の中に眠るモチベーションを発掘する手助けをします。 【WHY】
次に、「やる気はあるけれど、行動に移せない、続かない」という人のために、行動習慣の重要性を認識させ、学習習慣を確立するためのポイントを伝授します【HOW】。
さらに、せっかく身につけたモチベーションと学習習慣が誤った自己学習内容でムダにならないよう、「第二言語習得研究」の知見に基づいた効率的な英語学習内容を理解し、実践できるようにします【WHAT】。
英語をやる理由
「やる気」を高めるのに必要な「英語をやる理由」を、社会環境と個人的利益の視点から確認する
英語が出来るようになる心構え
苦手意識やコンプレックスを排除し、100%の力を発揮するための考え方を身に付ける
日本人の英語習得と文法
文法の本質的役割、他の要素・技能への波及効果を理解する
便利な語彙学習ツール
語彙学習の効率的・効果的手法とツールを知る
音声プラクティス
リスニング力を劇的に改善し、スピーキング力に転化する音声学習の2つのステップを体得する
スピーキング力向上のコツ
一人でできるスピーキング練習とテクニック
英語学習習慣をつくる
習慣の重要性を再認識する。 目標を設定し、自己学習スケジュールを作成する
セミナー研修参加者の声
モチベーションにもいろんな種類がある。子どもの勉強をサポートするのにも使えそうです。 漠然と英語を学ぶのではなく、英語を使って何をしたいのか、英語で何を実現したいのか。 モチベーションを高めるためには、これらのことを人生レベルで考えることが大事だということが分かった。 これまで自分は、「英語をやらなければ」という義務的なモチベーションしか持っていなかったことに気づい た。自己実現を含め、もっとポジティブなモチベーションを持てる。この気づきを生かしていきたい。
自分の欲しいもの、実現したいことなどが以前より明確になった。今週末に、ヴィジョン・ボードを作ってみたいと思います!
海外出張時はいつも通訳に頼っていたが、自分の言葉で伝える重要性を再認識しました。今日から仕切り直して英語学習頑張ります。
他者との交流が、モチベーションを維持していくのに有益ですね。週末、案内されていた英語コミュニティに参加します。
外国人とコミュニケーションができることは人生にとってプラスとなるのは間違いない。
あらためて、英語をやることのメリットを実感した。もういちど、英語を勉強してみたい。
海外案件が増えてきている。モチベーションを高めるために、取引のある国の歴史・文化を調べてみます。
習慣の大切さを再認識する良い機会になりました。よい習慣を確立して、英語も含め生活全般を改善していきたいと思います。
今まで、英語の勉強は週末だけであった。これからは毎日コンスタントに勉強できるように、生活習慣を見直します。
重要度×緊急度マトリクスを知ったのは収穫だった。これからは、緊急度は低くとも重要度の高い活動(勉強など)の優先順位を上げていきたい。
過去に会社の福利厚生を利用して英会話スクールに半年間通っていましたが、英語力に変化は見られませんでした。薄々気づいてはいましたが、やはり英語は自分でやらなければダメですね。英語学習を日常生活に組み込みたいと思います。
会社で行われている週1回の英会話レッスンに参加していますが、今回の研修で、自分自身の英語の勉強が、どこか受け身なものであったことに気づかされました。英会話のレッスンを生かすためにも、これからは自分ひとりの学習にも力を入れるようにします。
自分は英語が苦手と思い込んできたが、その思い込み自体が英語学習や英語を話す際のハンデになっていることに気づいた。地道に勉強して、英語との距離を縮めたいと思います。
これまでは、発音が恥ずかしかったり、通じないと思って話すのを諦めていたが、どう話すかよりも話しの中身の方が大事、ということが分かった。今後はもっと積極的に発言したい。
ネイティブのような英語に憧れていましたが、英語ネイティブの人口は世界でたった5%程度とのこと。こなれたネイティブ表現よりも、簡単な文を自在に作れるようになる方が先決だなと思いました。
欧米人に(英語ができないことで)コンプレックスがあったが、今回の研修で、日本人は英語が苦手で当然だということ(その理由も)を知り、吹っ切れた。これからは「日本人らしい」英語を堂々と話していきたい。
ノンネイティブの英語の方がネイティブの英語よりも理解されやすいことがある、という話は励みになりました!
TOEICといえばインプットの勉強ばかり、と思っていましたが、やり方次第で、アウトプット力向上にも使えると知れたのがよかったです。たしかに、業務で使えそうな題材ばかりですしね。
TOEIC学習は英会話力の向上には役立たないと聞き、TOEICの勉強をためらっていたが、TOEICも英会話力の向上につながると分かったので、これから安心してTOEICの勉強に力を入れていきたい。
やはり英語の勉強は他人任せでは伸びないということ。これからは英語の学習法自体にも関心をもって勉強していきます。
いくら英会話フレーズを覚えても、相手の言ってることを聴き取れなければコミュニケーションは成り立たない、と言われてハッとしました。これからはリスニングも頑張ります。
音読のもたらす効用、メカニズムを理解できました。これから取り入れてみます。
これまでぼんやりとしていた、文法、リスニングとスピーキングの関係がよく分かりました。ウェルニッケ野に英語の音声回路を作れるように、トレーニングしていきたいと思います。
これまで独学で勉強してきて、自分の学習方法に自信が持てないことがありました。しかし、今日のお話を聞いて、自分の学習方法が正しい、と自信が持てるようになりました。
語彙学習に使えるツールの紹介がよかった。さっそく試してみたいと思います!
英語自己学習セミナー研修は
オンライン・オフラインどちらでも受講が可能です
ZOOM, Teams 等でのオンラインでの実施
オフラインでは最大15名で実施
(大人数での実施ご希望の場合はご相談)
コロナ禍を契機に、企業社員の働き方が見直されるようになり、多くのオンラインツールが普及しました。こうした状況に対応し、当セミナー研修も、オンラインでの実施が可能となっており、新型コロナの感染を懸念する必要はありません。
また、オンラインである利点を活かし、当セミナー研修は、人数に関わらず料金を一律とさせていただいています(セミナー研修用のテキスト(有料)はありますが、オプションです)。弊社の使命は、「一人でも多くの人が『自律的な』学習習慣を身につけ、英語で広がる仕事・人生を楽しめるようになる社会」の実現です。このため、1人でも多くの人に、受講してもらいたいと考えています。
コロナ収束の暁に、元気よく海外に打って出て行けるよう、今こそ、オンラインで英語教育施策を打ちましょう!
費用 | セミナー研修費:¥90,000(税別) (※1人あたりの受講料金ではなく、全員合計の料金です) ワークブック代:¥1,000(税別)/ 受講者1名につき(ワークブック無しでも受講は可能です) 交通費:実費(公共交通機関1往復分)(オンライン実施の場合は不要です) ※地方都市への出張となる場合、別途、現地での宿泊費がかかります |
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所要時間 | 3時間 |
定員 | 最大15名(大人数での実施ご希望の場合はご相談) ※オンラインの場合は原則、人数の制限なし |